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【種別】 仮面ライダー 武器・武装 仮面ライダーディエンド 【名前】 カメンライド ジースリー 【よみがな】 かめんらいど じーすりー 【ライダーカード】 カメンライド 【変身】 仮面ライダーディエンドが仮面ライダーG3を実体化させコントロール 【スーツアクター】 永徳(未) (JAE) 【登場話】 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 仮面ライダーディエンドが所持しているカメンライドのカードの1枚。 ディエンドがライダーカードホルダーの中からカードを取り出し、ディエンドライバーに挿入する事で「仮面ライダーG3」を次元転換解放機で2次元(平面)に封じられているライダーカードのエネルギーを3次元(立体)に解放。意思を持たないG3のコントロールする事が可能になる。 【カメンライドのカード】 カメンライド ジースリー 【攻撃・武装のカード】 【関連するページ】 カメンライド 仮面ライダー 仮面ライダーディエンド 仮面ライダー王蛇
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「グッ………!」 漆黒の鎧から火花が飛び散り、呻き声が漏れる。 蹌踉めきながら微かに後退するが、すぐに体勢を立て直した。 一方でトーマは、銃口をリュウガに向けて引き金を引く。 銀色の弾丸は、空気を裂く勢いで真っ直ぐに進んだ。 その直後、リュウガはカードデッキから一枚のカードを抜く。 それを手に取ると、ブラックドラグバイザーへ差し込んだ。 『GUARD VENT』 電子音声が、籠手より発せられる。 それと共に、ドラグブラッカーの腹部を模したような二つの装甲が、リュウガの両肩にそれぞれ装着された。 ガードベントのカードによって現れたドラグシールドを、右手に取る。 黒と銀を基調とした盾によって、ECディバイダーより放たれた弾丸を防いだ。 そのままリュウガは前に突き進み、ドラグセイバーを振り上げる。 刃が襲いかかるが、負けじとトーマもECディバイダーを振るった。 異なる二つの剣が激突し、甲高い音を鳴らす。 互いに得物を振るい、互いに一歩引き、互いにまた斬りかかった。 「AAAAAAAAAッ!」 ECディバイダーとドラグセイバーの激突音が、雄叫びによってかき消されていく。 鍔迫り合いの体勢で押し合っていた二人は、そちらに意識が向いた。 先程キュアピーチに襲いかかっていたドラグブラッカーが、今度はトーマに殺意を向けている。 理由は、主人に仇なす敵を捕食するため。 その後に、自身を蹴飛ばした小娘に復讐するつもりだった。 ドラグブラッカーはその大きな口を開き、漆黒の炎を吐き出そうとする。 直後、硬い皮膚に衝撃が走った。 体が微かに揺らいでしまい、反射的に火炎を飲み込んでしまう。 左に振り向くと、ライドブッカーを持ったディケイドが立っていた。 右手に持つ武器は拳銃の形をしていて、口がドラグブラッカーに向けられている。 続くようにディケイドはトリガーを引いて、弾丸を発射。 銃口から五十口径のエネルギー弾丸が次々と放たれ、ドラグブラッカーの巨躯へ殺到していく。 だが、弾かれる音が空しく鳴るだけで、体制は崩さなかった。 「チッ、こうなったら……」 それを見たディケイドは愚痴をこぼしながら、一旦ライドブッカーを左脇腹に戻す。 ケースの蓋を開いて、中から一枚のライダーカードを取り出した。 それは、弾丸の威力を増幅させるカード。 『ATTACK RIDE BLAST』 ディケイドが、手に取ったライダーカードをディケイドライバーに差し込む。 その直後、バックルに紋章が浮き上がり、電子音声が発せられた。 ライドブッカーの先端をドラグブラッカーに向けて、ディケイドは再度引き金を引く。 すると、一つだけだったはずの銃身が、残像の如く五つに増えた。 宙に浮かぶ暗黒竜に向かって、弾丸が次々と発射される。 それはドラグブラッカーの皮膚を易々と貫き、体内に沈み込んでいった。 痛みは瞬時に神経へ伝わり、悲鳴を漏らしてしまう。 一方でトーマは、リュウガの胸板を目がけて、ECディバイダーを縦に振るった。 衝撃により足元がふらついてしまい、鎧から火花が飛び散る。 そのまま彼は、銃口をドラグブラッカーに向けて、魔力弾を放出した。 ディケイドが付けた傷を深めるかのように、皮膚を裂いていく。 ドラグブラッカーの巨体が激痛によって、大きく揺らいだ。 そんな彼の元に、体勢を立て直したリュウガが、ドラグセイバーを掲げながら迫り来る。 「なっ!?」 トーマはそれに気づいたが、遅すぎた。 一切の慈悲が感じられない刃が、トーマの肉体を両断しようと、振り下ろされる。 しかし、それが届くことはない。 「ムッ……!」 金属音が、鳴り響いた。 リュウガの仮面から、驚愕の声が漏れる。 ドラグセイバーの進行が、視界の外から現れた刃によって、止められたからだ。 バイザーの下で輝く紅い瞳は、ディケイドの姿を捉えている。 その両手に握られているライドブッカーと、リュウガの持つドラグセイバーによる鍔迫り合いが始まった。 自分の命が助かった事実に、トーマは安堵を覚える。 そのまま、ディケイドに振り向いた。 「士さん、すみません!」 「謝る暇があるなら、ドラグブラッカーを攻撃しろ!」 「はいっ!」 怒号を浴びたトーマは、言われるままドラグブラッカーの方に顔を向ける。 ディケイドの言葉を合図に、互いに戦う相手を変えた。 トーマは、リュウガから宙を舞うドラグブラッカーを相手に。 ディケイドは、ドラグブラッカーからそれを使役するリュウガを相手に。 それぞれ武器を構えながら、向かっていった。 「でえぇぇぇぇいっ!」 烈火大斬刀を両手で掲げるシンケンレッドは、咆吼を発しながら駆け抜ける。 同じように、彼の目の前からはスコルプが迫ってきていた。 空いていた数メートルの距離を、疾走することで詰めていく。 そのまま、互いに武器を振るった。 烈火大斬刀とスコルプの拳が激突し、大量の火花が散る。 そこから、彼らの力比べが始まった。 しかし、シンケンレッドはすぐに弾き飛ばされた。 「フンッ!」 スコルプは息を吐きながら、腕を払う。 シンケンレッドの足下が蹌踉めいてしまい、ふらふらと後退っていった。 その隙を逃すことはせず、再度スコルプは拳を放つ。 だが、それを黙って受けるわけではない。 不安定な体勢になりながらも、烈火大斬刀を横に振るう。 二人の武器が再び激突。 しかし、先程と違って今度は互いに数歩だけ後退する。 手応えを感じながら、体勢を整えた。 「フッフッフ、その程度か? 『スーパー戦隊』とやらは……」 スコルプは、余裕の笑みを浮かべている。 対するシンケンレッドは、僅かに呼吸が乱れていた。 だが、すぐに整える。 目の前に立つスコルプの表情を見て、シンケンレッドは歯を食いしばった。 「…………どうだろうな」 しかし、その音をマスクから漏れないように、呟く。 そこから瞬く間に、烈火大斬刀を頭上へ掲げた。 スコルプを一刀両断するため、シンケンレッドは斬りかかる。 空気を引き裂きながら、刃は一直線に進んだ。 だが、スコルプはそれを左腕の装甲であっけなく防ぐ。 しかし、この結果はシンケンレッドからしても、想定の範囲内。 闇の中で火花が飛び散る中、彼はすぐさま下がった。 そして烈火大斬刀の柄を握り締め、両腕を引く。 刃先をスコルプに向けて、勢いよく真っ直ぐに伸ばした。 「ハアァァァッ!」 力を込めた一撃は、スコルプの体へ向かっていく。 反射的に、敵は両腕を交錯させた。 刃は中心部へ叩き込まれ、二つの装甲から火花を散らす。 「ヌッ!?」 腕から伝わる衝撃によって、スコルプは数歩だけ後退った。 呻き声が漏れてしまい、足下がふらつく。 だが、一瞬で体勢を立て直した。 プリキュア達と戦ったスコルプからすれば、この程度は掠り傷でしかない。 その反応を見て、今の一撃がまるで効いていないことを、シンケンレッドは察する。 それでも彼は、もう一度烈火大斬刀を振り上げて、素早く斬りかかった。 しかし、それが逆に仇となる。 突如、鈍い衝突音が鳴り響いた。 その原因は、スコルプの腕を守る装甲と烈火大斬刀が激突したこと。 「くっ!」 「残念だったな」 シンケンレッドは距離を取ろうとするが、間に合わない。 密接した距離から、スコルプはストレートの要領で拳を放つ。 その一撃を回避することは出来ず、シンケンレッドの身体に叩き込まれた。 衝撃に耐えることは出来ず、後ろに吹き飛んでしまう。 「ガアッ!」 悲鳴を漏らしながらも、シンケンレッドは受け身を取った。 地面に激突するが、それを行った御陰で衝撃を和らげることに成功する。 すぐさま、烈火大斬刀を支えとするように立ち上がった。 しかしその僅かの間に、スコルプは追撃を加えようと迫っている。 だが、反応する暇がない。 シンケンレッドは二発目を喰らってしまうと、覚悟を決めたその時だった。 「グウッ!?」 突如、複数の銃声が鳴り響き、スコルプの右肩から火花が飛び散る。 その衝撃によって体勢が揺れてしまい、地面に倒れた。 突然の出来事に軽い驚愕を抱きながらも、シンケンレッドは立ち上がる。 そして、横に振り向いた。 その先には、シアンと黒に彩られた拳銃を握る、ディエンドが立っている。 彼は挨拶をするように右手を掲げながら、シンケンレッドの元に歩み始めた。 「やあ、殿様。手こずってるみたいだね」 「お前は……」 ディエンドは飄々とした態度で、口を開く。 戦いの場でこのような態度を取る男を見て、シンケンレッドは顔を顰めた。 雰囲気から、マスクの下で浮かべている表情を察すると、ディエンドは言葉を続ける。 「おや、せっかく助けてあげたのに嬉しそうじゃないね」 「結構だ。俺のことよりも、自分の身を守れ」 「僕は最初から、そうしてるけど?」 相変わらずの軽い口調を聞いて、シンケンレッドは溜息を吐いた。 士達の旅に同行しているようだが、やはりまだ信用できない。 かつて、この男は梅盛源太の烏賊折神を盗んだ。 それに加えて、あの拳銃はアヤカシのチノナマコに奪われたことが原因で、とんでもない被害を受けた過去がある。 後者は外道衆の仕業だが、これらの前科があるのであまり良い感情を持つことが、出来なかった。 だが、今はそれを気にしている場合ではない。 シンケンレッドはディエンドと共に、起きあがるスコルプに目を向けている。 敵のバイザーから放たれる殺意は、より一段と強くなっていた。 「貴様……やってくれたな」 「へぇ、意外と頑丈だな」 「無駄口を叩くな、来るぞ」 スコルプの怒りを無視するように、シンケンレッドとディエンドは互いに声をかける。 それぞれ武器を構えて、向かい来る怪人に立ち向かった。 三人から少し離れた位置では、ディエンドが呼び出した仮面ライダーたちが戦っている。 彼らの相手は、風のエルを初めとしたアルハザードに潜む怪物達。 全員、それぞれの武器を生かして敵に攻撃を加えていた。 アギトとキバは、鍛え抜かれた四肢を用いた格闘を。 龍騎とファイズとブレイドは、それぞれの武器を使った剣術を。 そして響鬼は、清めの音を駆使して戦っている。 空中に漂う風のエルは、そんな仮面ライダー達を見下ろしながら、憐憫のカマサを構えた。 弦をゆっくりと引き、矢を生成する。 風のエルがそれを放つと、高速の勢いで突き進んだ。 しかし、仮面ライダー達はそれを難なく避ける。 「ムゥ……」 不機嫌な声で、風のエルは呟いた。 先程から、何度も弓を放ったが、全て避けられてしまっている。 風を自由に操り、吹き飛ばすことは出来るが、決定打にはならない。 凍てついた空気が辺りに吹き荒れる中、仮面ライダー達は怪人達を次々と、倒していった。 「ハカアァァァァイッ!」 「くっ!」 ハンマーバンキは、その手に付けられた巨大な鉄槌を、力強く振り上げる。 クウガはドラゴンフォーム特有の瞬発力を活用し、高く跳躍。 ハンマーバンキの頭上を飛び越えて、ドラゴンロッドを下に突き出した。 穏やかな音色を鳴らしながら、棍が右肩に叩きつけられる。 しかし、ハンマーバンキは揺らぎもしなかった。 地面に着地したクウガは、今の形態では勝てないと察する。 彼は腰に力を込めた。 その瞬間、アマダムから赤い輝きが放たれて、超変身が起こる。 光は全身を包み込むと、薄い鎧は厚みを増していき、群青から真紅に染まった。 マイティフォームの形態へと、クウガは変化する。 そのまま彼は、両腕と腰を落とした。 「はぁぁぁぁっ……!」 二度目のマイティキックを放つために、全身に力を込める。 アマダムから封印エネルギーが、右足へ流れ始めた。 力は電撃の形を作り出すのと同時に、クウガは走り出す。 地面を踏むたびに、炎が激しく燃え上がった。 離れていたハンマーバンキとの距離を、確実に縮めていく。 数歩目の助走を果たした彼は、両足をバネにして跳躍。 空で回転を行い、右足を敵に向ける。 その狙いは、先程ドラゴンロッドを打ちつけた堅牢な肩。 「だあぁぁぁぁぁっっ!」 上空からハンマーバンキを見下ろしながら、クウガは叫ぶ。 そして、急降下と共にマイティキックを放った。 彼の狙っていた部分に、必殺の一撃が叩きつけられる。 その衝撃によって、ハンマーバンキの身体が宙に飛ばされた。 同時に、大量の封印エネルギーが流れ込んでいく。 紋章が刻まれる一方で、クウガは地面に降りた。 マイティキックを受けたハンマーバンキもまた、重力に引かれて大地へ叩きつけられる。 しかし、重厚な身体が吹き飛ぶ気配は見られない。 それを見たクウガは、追撃を加えようとした。 「はっ……!?」 だが、彼の足は止まってしまう。 先程ショッカーライダーを倒した直後に感じた寒気が、再びクウガの全身に駆け巡ったのだ。 このアルハザードの風が冷たいからではない。 まるで、目の前で得体の知れない怪物が自分を狙っているような、生命の危機。 それに伴ったのか、彼の呼吸が荒くなり、両膝を地面につけてしまう。 金縛りにあったかのように身体が動かない中で、ユウスケの脳裏に再びある光景が流れ込んだ。 前へ目次へ 次へ
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歴代オールライダー 1971年4月3日から1973年2月10まで毎週土曜日19時30分~20時00分に毎日放送、NET(現テレビ朝日)系で放送。全98話。劇場版3本 怪奇・アクションシリーズとして始まった仮面ライダーシリーズの最初の作品。当初の怪奇物としての作風が不評だったため、子供うけする明るい作品への路線変更が大成功した珍しい作品。一文字隼人の登場からこの作品を見始めた子供が多かった。 原作者、石ノ森章太郎が週間少年マガジンで連載した作品で本人が仮面ライダーの原作漫画として執筆した。本人が描いた漫画原作は「仮面ライダーBLACK」とこの作品のみ。また仮面ライダーアマゾンの原作漫画をテレビマガジンで1本だけ手掛けている。 原作者、石ノ森章太郎はこの作品の「第84話 危うしライダー! イソギンジャガーの地獄罠」で監督、脚本を手がけ、自身も釣り人役で出演している。またこの回で助監督を担当しているのは、現在、平成シリーズでも演出をしている長石多可男 【関連サイト】(外部リンク) 東映ビデオ DVD 仮面ライダーシリーズ DVDソフトGUIDE 【関連するページ】 イカデビル ガニコウモル ガラガランダ ゲルショッカー ゲルショッカー合成怪人 シオマネキング ショッカー ショッカー怪人 ショッカー戦闘員 ショッカー科学者 スーパーショッカー 仮面ライダー1号 仮面ライダー2号 地獄大使 大ショッカー 悪の秘密結社 歴代オールライダー 死神博士
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【種別】 怪人 魔化魍 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー響鬼(平成第6作) 【名前】 バケガニ 【よみがな】 ばけがに 【全長】 787センチ 【体重】 5500キロ 【伝承】 化け蟹 【9つの世界】 響鬼の世界 【登場話】 第1話 【響鬼登場話】 五之巻、六之巻、十五之巻、十九之巻、二十之巻二十六之巻、四十三之巻、四十四之巻、四十六之巻、7人の戦鬼 【ディケイドの物語】 世界の終焉が始まる中、赤色の固体が複数誕生した。その後門矢士が変身した仮面ライダーディケイドと夏海が途中経過した空が緑色の世界に登場し、ディケイドのライダーカード「カメンライド ヒビキ」によって仮面ライダー響鬼に変身したディケイドが使用するアタックライド オンゲキボウ・レッカの鬼棒術・烈火弾で、他の魔化魍、イマジン、ファンガイア共々まとめて撃破された。 生き残っている固体は複数の怪童子(未)、ハイドラグーン、イッタンモメン、ウブメとビル街の空中で共食いを開始していた。 だが、複数のウブメの内1体がビルに落ちたとき爆発が起こり、そのときの爆炎で他の怪物共々消滅し、共食いで発生した爆発は人間たちをも巻き込んだ。 【オリジナルの響鬼の物語】 妖怪「化け蟹」として伝えられてる魔化魍。海に生息していたり、川に生息していたりと、生息範囲が広く様々な習性を持つ特殊な魔化魍である。頑丈な甲羅による高い防御力を誇っており、最近発生した個体は甲羅からどんな物質でも溶かす溶解液を発射するが本来のバケガニにはなかった特殊能力らしい。更に両腕に内蔵されている巨大なハサミを武器にする。餌は人間の骨。 五之巻、六之巻では房総の海岸の近くにある洞窟で生息している個体が登場。童子と姫に人間をしとめてもらった後、その死骸を溶かしながら捕食していた。 しかし、場所をかぎつけた魔化魍達と人知れず戦う組織「猛士」の一員「ヒビキ」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー響鬼」が海岸で姫を倒したため、響鬼を倒すため海中から出現した。響鬼を甲羅から発射する溶解液で翻弄し、ヒビキを一時撤退させるほどの実力を見せ付けた。 その後は童子と姫を失ったために、自分の力で暴走の海岸の近くにいる釣人たちを襲いつつ、同じ洞窟で潜伏していた。しかし、潜伏場所をヒビキによってかぎつかれ、ヒビキが変身する響鬼と夕方の中で戦闘になる。巨大なハサミと溶解液で再度響鬼を翻弄するが、響鬼の必殺技「音撃打・火炎連打の型」によって退治された。 十五之巻では日光の川原に別個体が出現。猛士の一員「トドロキ」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー轟鬼」、同じく猛士の一員であってトドロキの先輩「ザンキ」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー斬鬼」によって童子が倒されたため日光の川の中から現れて、轟鬼と斬鬼を攻撃した。しかし、斬鬼が使用する必殺技「音撃斬・雷電激震」によって退治された。 十九之巻、二十之巻では鎌倉、箱根、三浦半島、大洗にそれぞれ別個体が出現。その全ての別個体はトドロキが変身する轟鬼の使用する必殺技「音撃斬・雷電激震」によって退治された。しかし、大洗に出現した個体の残骸はアミキリの童子と姫が回収し、バケガニの細胞から作り出した魔化魍「アミキリ」を誕生させることになった。 二十六之巻では葛野の川原に別個体が出現。他の個体とは違い溶解液を発射する能力はないらしい。まだ人間を襲ってなかったがトドロキが変身する轟鬼が使用する必殺技「音撃斬・雷電激震」で退治された。 四十三之巻、四十四之巻では三浦の海岸に魔化魍が大量発生する現象「オロチ現象」によって複数の魔化魍「テング」、「ウワン」と共に複数の個体が出現した。だが、ヒビキが変身する響鬼が自分の専用武器「装甲声刃」の力で「装甲響鬼」に変身し、装甲響鬼の必殺技「音撃刃・鬼神覚声」を喰らい複数のテング共々2体の個体が退治され、その後もザンキが変身する斬鬼の必殺技「音撃斬・雷電斬震」で2体が、猛士の一員「イブキ」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー威吹鬼」の必殺技「音撃射・疾風一閃」により1体が同時に退治された。 四十六之巻では佐野の川原に生息している別個体が登場。トドロキが川原で魔化魍「ヨブコ」、テングを退治した後に出現。最期は轟鬼の必殺技「音撃斬・雷電激震」によって退治された。 7人の戦鬼ではどこかの川原に出現。トドロキが変身する轟鬼の必殺技「音撃斬・雷電激震」によって退治されていた。 【関連するページ】 アミキリ ウブメ ザンキ バケガニ変異体 仮面ライダー王蛇 怪人 第1話登場怪人 音撃道秘伝の巻物 魔化魍
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2005年1月30日から2006年1月22日まで毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全48話+劇場版1本 マジョーラカラー、康唯子による筆文字、太鼓・ラッパ・ギターの音撃などの和風を強調した仮面ライダーとして異色ぶりを見せた。 チーフプロデューサーの高寺成紀が三十之巻より降板し、劇場版「7人の戦鬼」を手掛けた白倉伸一郎に変更された異例の作品。脚本家もきだつよし、大石真司から井上敏樹、米村正二に、魔化魍デザインも青木哲也、藤沢チヒロ(童子・姫衣装デザイン)から飯田浩志に変更された。 劇場版「7人の戦鬼」での魔化魍デザインは出淵裕(等身大怪人)、篠原保(鬼岩城)、草彅琢仁(オロチ)である。 三十之巻より新たなレギュラーとして桐矢京介役の中村優一が、三十二之巻より村田充、芦名星が演じるスーパー童子・スーパー姫が登場した。 本名が主人公達以外で判明している鬼は、ダンキ(段田大輔)サバキ(佐伯栄)、シュキ(品川栞)のみである。 2005年の年末の「第56回NHK紅白歌合戦」でこの番組のオープニング・エンディングテーマ曲を担当した布施明氏が白組で参加し、主題歌「少年よ」を熱唱した。また響鬼、威吹鬼、轟鬼が応援に駆けつけ、主人公、ヒビキ役を演じた、細川茂樹氏も応援に駆けつけた。 【仮面ライダー響鬼の物語に登場したライダー】 仮面ライダー響鬼仮面ライダー響鬼紅 仮面ライダー装甲響鬼 仮面ライダー威吹鬼 仮面ライダー轟鬼 仮面ライダー斬鬼 仮面ライダー弾鬼 仮面ライダー裁鬼 仮面ライダー鋭鬼 仮面ライダー朱鬼 仮面ライダー歌舞鬼 (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダー凍鬼 (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダー煌鬼 (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダー西鬼 (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダー羽撃鬼 (劇場版登場仮面ライダー) 京介変身体(桐矢京介が鬼に変身した姿) あきら変身体(天美あきらが鬼に変身した姿) 仮面ライダー勝鬼(オープニング映像に登場・変身前の人間が登場) 仮面ライダー蛮鬼(オープニング映像に登場) 仮面ライダー闘鬼(オープニング映像に登場) 仮面ライダー剛鬼(オープニング映像に登場) 仮面ライダー凱鬼(名前のみ登場) 仮面ライダー吹雪鬼(名前のみ登場) 仮面ライダー山吹鬼(名前のみ登場) 仮面ライダー暁鬼(過去の鬼・名前のみ登場) 仮面ライダー弦鬼(過去の鬼・名前のみ登場) 仮面ライダー導鬼(イブキの父・名前のみ登場) 【関連サイト】(外部リンク) テレビ朝日公式 仮面ライダー響鬼 東映TV 仮面ライダー響鬼 東映公式 東映ビデオ 「仮面ライダー響鬼」特集 【関連するページ】 アキラ アミキリ イッタンモメン イブキ ウブメ オオアリ オリジナルキャスト カッパ ザンキ スーパーショッカー テング トドロキ バケガニ バケネコ ヒトツミ ヨブコ 仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー凍鬼 仮面ライダー天鬼 仮面ライダー威吹鬼 仮面ライダー斬鬼 仮面ライダー歌舞鬼 仮面ライダー装甲響鬼 仮面ライダー轟鬼 仮面ライダー響鬼 劇場版登場仮面ライダー 外道衆 大ショッカー 山中聡 平成仮面ライダーシリーズ 平成仮面ライダーメニュー 平成仮面ライダーメニュー´ 松田賢二 歴代オールライダー 牛鬼 緑大猿 茜鷹 金田治 音撃刃・鬼神覚声 響鬼の世界 首都圏外郭放水路 魔化魍
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【種別】 怪人 ワーム 悪の秘密結社 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーカブト(平成第7作) 【名前】 サブストワーム 【よみがな】 さぶすとわーむ 【身長】 223センチ 【体重】 130キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー(劇場版登場個体) 【モチーフ】 ザリガニ 【9つの世界】 カブトの世界 【新たな世界】 ディケイドの世界 【声の出演】 【スーツアクター】 高田将司(未) (JAE・仮面ライダーG) 【登場話】 第17話 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【カブト登場話】 第39話、第40話 【G登場話】 テレビ朝日開局50周年番組『SMAPがんばりますっ!!』 【ディケイドの物語】 ベンチに座っていた眼鏡をかけた会社員風の男に擬態していた。路上を歩いている光夏海とマユを見つけるとすぐさま正体を現し、彼女らを工場まで追い詰める。そしてサナギ体と共に夏海とマユに襲いかかろうとしたが、クロックアップ中である仮面ライダーカブトの攻撃によってその行動を阻まれてしまう。 その後は工場の外に逃げたマユを殺害しようとしたが、彼女が自分の正体・シシーラワームの姿を現したために発生した衝撃波が直撃し、爆散した。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。 【Gの物語】 対テロ組織「シェード」の隊員が変身する改造人間。シェードのリーダー「織田大道」と他の隊員が変身する怪人と共に従っている。 テレビ朝日の屋上から落ちた元シェード隊員「吾郎」を追撃しようと他の怪人と共に襲い掛かるが、吾郎が変身した仮面ライダー「仮面ライダーG」が使用する剣に斬られて撃破された。 【オリジナルのカブトの物語】 地球の甲殻類「ザリガニ」に良く似た姿を持つワーム。黒装束を着用している女性に擬態していた。頑丈な甲羅で体中を包み、右手のハサミで攻撃し、左手の甲羅型の盾で防御するという戦法を好む。なお、このハサミには強力な威力を持つ光の矢を発射できる能力があり、自分の戦力として多数のワームのサナギ体を引き連れているのも特徴である。黒装束の女は背筋を猫背にした姿をしている。 シオマネキ(カニ)に良く似た容貌の首領格ワーム「ウカワーム」が擬態した「間宮麗奈」を補佐するという役割を持ち、橋で「天道総司」が変身した仮面ライダー「仮面ライダーカブト」のアタッチメント「ハイパーゼクター」で変身したカブトの強化形態「仮面ライダーカブト ハイパーフォーム」の必殺技「ハイパースティング」を相手に苦戦を強いられ、麗奈の姿に戻ったウカワームを助けるために現れ、カブトを攻撃した。その後、撤退したと思われる。しかし、麗奈の姿に戻ったウカワームはワームの心を失ったたため、声楽家・間宮麗奈という名の人間として生きることになった。ワームの心を失ったものは処刑するという掟に従い、今度は麗奈を抹殺する任務につくことになった。 そのためにワームの心を失った麗奈を巡って、天道の変身したカブトとメイクアップアーティスト「風間大介」が変身した仮面ライダー「仮面ライダードレイク」の路上内での戦いを見ていた麗奈の前に現れ、彼女を処刑しようとワームの正体を現して襲い掛かる。だがそれをカブトとドレイク、そしてワーム撃滅組織「ZECT」に所属している青年「加賀美新」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーガタック」の参戦もあって、自分の部下のサナギ体をカブトのハイパーフォームが使用する必殺技「マキシマムハイパータイフーン」によって全滅したため、一時撤退することになった。 翌日、麗奈の前に再び公園で現れて処刑を行なおうとしたが、麗奈の美貌に惚れてしまった「矢車想」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーキックホッパー」に阻まれたため、超高速移動能力「クロックアップ」で逃走することになった。 同日、ワームとしての心を取り戻した麗奈が変身したウカワームと大介が変身したドレイクのスーパーアリーナでの戦いに割り込もうとしたが天道によってその参加を拒否され、天度が変身したカブトと戦闘になる。多数のサナギ体を率いて戦うが、最期はカブトのハイパーフォームが使用する必殺技「ハイパースラッシュ」に切り刻まれ、撃破された。 スーツは本編に登場した地球の昆虫「アリジゴク」に良く似た姿を持つ「ジェノミアスワーム」の改造。 【関連するページ】 JAE オールライダー対大ショッカー登場怪人 カブトの世界 サナギ体 シシーラワーム マユ ワーム 仮面ライダーG/作品詳細 怪人 第17話登場怪人
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ディケイド アギトGF(グランドフォーム) 種類:Sユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:2000 SP:1/3 必要パワー:4 追加条件:なし CN:RC 特徴:仮面ライダー/男/ディケイドライバー テキスト: ※モーフ ※レジスト ※これは「仮面ライダーアギトGF」としてつかえる。 【アタックライド】DAを持つ敵軍Sユニットを1体選び撃破する。 フレーバーテキスト アンノウン―俺はお前達を知っている。どうすればいいかもな。 イラストレーター:Iwasaki Masashi レアリティ:ノーマル 作品:仮面ライダーディケイド 収録:クロスギャザー ザ・ファーストエンカウント 自販:パック:スターター(10人ライダー) カード評価 ディケイド ファイズと同じく、本家と比べてラッシュエリアにも効果が届くようになっている。 性能としてはRCとNCの違いはあるが、能力やBP等を見るとどちらかというと本家よりシンケンレッドに近いとも言える。能力的にはRCでラッシュエリアまで届くと両者の便利な点を受け継いでいるが、その分BPが2000に落ちた上で必要パワーが4に増えており、基礎スペックのコストパフォーマンスは悪くなっている。 本家同様仮面ライダーアギトTF等へのゾードアップには使用可能。混色になるがディケイドライバーからモーフを駆使すればパワー1からゾートアップ可能になる。 仮面ライダーディケイドからモーフでき、クウガゴウラムに除去されない。RCを持ちクウガゴウラムに乗れるので仮面ライダーディケイド(XG3)を中心としたデッキ同士のミラーマッチ対策のユニットとしても有効。レジストを持つ為ディケイド カブトRFでは逃げられないMユニット等によるアタックを耐えるためにも使える。 関連カード 仮面ライダーアギトGF 仮面ライダーアギトTF 特徴「仮面ライダー」関連 特徴「男」関連 特徴「ディケイドライバー」関連 (モーフ出来るユニット) 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド(XG2) 仮面ライダーディケイドCF ディケイド クウガMF ディケイド 龍騎 ディケイド ファイズ ディケイド ブレイド ディケイド 響鬼 ディケイド カブトRF ディケイド 電王SF ディケイド キバ 仮面ライダーディケイド(XG3) 仮面ライダーディケイドCF(XG3) ディケイド ファイズ(XG4) ディケイド カブトRF(XG4) XP-004[RK] 仮面ライダーディケイド XP-005[RK] 仮面ライダーディケイドCF コメント 名前 コメント
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【種別】 怪人 グロンギ 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダークウガ(平成第1作) 【名前】 ズ・グムン・バ 【よみがな】 ず・ぐむん・ば 【身長】 198センチ 【体重】 196キロ 【モチーフ】 クモ 【9つの世界】 クウガの世界 【声の出演】 【スーツアクター】 【登場話】 第2話(新聞記事のシルエットで登場)、第3話 【クウガ登場話】 EPISODE1、EPISODE2 【ディケイドの物語】 クウガの世界に登場するグロンギ怪人。 ン・ガミオ・ゼダの体内から放出される黒煙を浴びた複数の人間がグムンに変化し、多数の個体が出現した。 グムンを含んだ人間が変化したグロンギに戦いを挑む士が変身する仮面ライダーディケイドを迎え撃った。 ガミオが発した雷光の誤射によって、多数の個体が全滅し、残り1体の個体もガミオに吸収され、グムンは全滅した。 第2話では士が光写真館で見た新聞の写真にズ・ザイン・ダらしきグロンギのシルエットで掲載された。 オリジナルと違い首に白いマフラーを身につけている。 【オリジナルの物語】 「未確認生命体第1号」として扱われているクモ種怪人。 「仮面ライダークウガ」の劇中で初めて行動を行ったグロンギ怪人でもある。 巨大なクモの巣をつくり、そこに獲物をクモの糸で捕縛して連れ去り、始末するという能力を持つ。ビデオ版の「ゴ・ジイノ・ダ」同様、人間体(B群)は確認されていない。 グロンギが封印されている長野の遺跡から究極の闇をもたらす者「ン・ダグバ・ゼバ」の能力で復活後、すぐさま近くにある長野県警を襲撃し、そこで勤務している警官たちを大量虐殺した。 長野県警にいた冒険家「五代雄介」に同じく長野の遺跡で発見されたベルト「アークル」が一体化。 「仮面ライダークウガ」に変身し、自分たちの天敵であるクウガが出現したために、クウガと戦闘に持ち込んだ。 戦闘ではそのクウガは不完全体のグローイングフォームだったためにグムンが有利だったが、ヘリコプターに搭乗して上空からグムンを攻撃していた「一条薫」にグムンが襲い掛かったため、それを救うべく同じくヘリコプターに乗り移ったクウガにヘリコプターから落とされると一時撤退する。 第2話では雄介がグロンギと本気で戦う決意をした際に登場した形態「マイティフォーム」に夜戦の中で苦戦するグロンギ怪人「ズ・ゴオマ・グ」を援護するために奇襲で登場した。 その後はゴオマと共にクウガを圧倒するが、戦闘中で朝日が昇り、ゴオマは光に弱い性質を持つため逃走してしまい、結局はグムンだけでクウガと戦うことになった。 クモの糸でクウガを捕縛するなどで翻弄するが、結局はマイティフォームの必殺技「マイティキック」を喰らい、爆発した。 また、グロンギにはゲゲル以外で人間を殺してはいけないというルールがあり、そのルールを破った者はゴオマのような待遇となる。 もし彼が生きていたら、ゴオマのような扱いをグロンギの審判員「ラ・バルバ・デ」から受けていたであろう。 【関連するページ】 クウガの世界 グロンギ ズ・ザイン・ダ 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ(平成第1作) 怪人 第2話登場怪人 第3話登場怪人
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【種別】 怪人 オルフェノク 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー555(平成第4作) 【名前】 センチピードオルフェノク 【よみがな】 せんちぴーどおるふぇのく 【身長】 230センチ 【体重】 131キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー(第31話登場個体) 【モチーフ】 ムカデ 【9つの世界】 555の世界 【新たな世界】 ライダー大戦の世界 【声の出演】 永岡卓也 【スーツアクター】 蜂須賀祐一 (JAE) 【登場話】 第10話、第31話 【555登場話】 第14話、第15話、第20話、第21話、第23話、第24話、第25話、第27話、第28話、第29話、第30話、第35話、第37話、第40話、第41話、第47話、第48話、第49話、第50話 【ディケイドの物語】 555の世界 555の世界にある学園「スマートブレインハイスクール」に通う学生でラッキークローバーのメンバーの城金の正体であるオルフェノク。 スマートブレインハイスクールにあるテニスコートで門矢士とのテニスの勝負に玄田と共に負け、彼の実力から士を数々のオルフェノクの同胞たちを倒していった仮面ライダー・仮面ライダーファイズと考え、玄田とともに、オルフェノクの正体を現すことした。 そして、士が変身する仮面ライダーの仮面ライダーディケイドを玄田の正体のオルフェノクのドラゴンオルフェノクとともに襲い掛かるが、ディケイドが使用するライダーカード「カメンライド ブレイド」で仮面ライダーブレイドに変身され、その実力でドラゴンオルフェノク共々に翻弄されてしまう。 ディケイドが百瀬の正体となるオルフェノクのタイガーオルフェノクの攻撃によって変身解除させられ、他のメンバーと共に一時撤退することとなった。 その後は路上で校内の写真部に入部している学生の友田由里がオルフェノクの同胞たちを倒している仮面ライダー・仮面ライダーファイズとにらんで、彼女に朱川の正体であるオルフェノクのロブスターオルフェノクとともに襲い掛かった。 ファイズの正体の学生の尾上タクミが変身するファイズにその犯行を阻まれ、ファイズとロブスターとともに路上で戦闘になる。ファイズを2対1の戦いで追い詰めるが、突如現れた青年・海東大樹が変身する仮面ライダーの仮面ライダーディエンドの乱入によってロブスターとともに終始圧倒された挙句、最期はディエンドが使用する必殺技のディメンションシュートが直撃し消滅した。 ライダー大戦の世界 スーパーアポロガイストのライフエナジーで多数の怪人達と共に再生されるが、すぐにタイガーオルフェノクに吸収された。 【オリジナルの物語】 ムカデの特質を持ったオルフェノク。オルフェノクの中でも上位の実力を持つ者たち「ラッキークローバー」の一員「琢磨逸郎」としてその正体を隠している。 棘が多数ついている鞭「センチピードビュート」を武器とし、掌から破壊光弾を発射する特殊能力を保有している。 また、武器の鞭は目標を絡め取って奪い取る方法も可能で、光弾は琢磨の状態でも放つ事が可能である。 長らく怪人体は登場しなかったが、落ちこぼれの裏切り者として「海堂直也」を始末するため怪人体の正体を現し、海堂の正体「スネークオルフェノク」と川原で戦闘を行なった。 「クレインオルフェノク」の正体を隠す「長田結花」と「ホースオルフェノク」の正体を隠す「木場勇治」の邪魔が入ったため始末にしくじり、一時撤退する。 次は路上をバイクで移動している海堂を怪人体の状態で出現して始末しようとするが、クレインオルフェノクに邪魔されたために海堂を逃がし、海堂を追跡した。その後、海堂は無事に逃げられたそうだ。 その後は「ロブスターオルフェノク」の正体を隠すラッキークローバーの一員「影山冴子」の任務の入れ替えで「3本のベルトを奪う」という任務に就き、「ドルフィンオルフェノク」の正体を隠す「青木茂久」が経営しているピザ屋でアルバイトしていた「乾巧」がピザをピザバイクで注文した客のもとへ届けている最中に、路上で現れ巧と初対面する。そして巧が変身する仮面ライダー「仮面ライダーファイズ」と工場で戦闘を繰り広げ、得意の鞭でファイズの変身ベルト「ファイズドライバー」を奪うことに成功している。その際、「仮面ライダーファイズ」に変身している。(後に小林義雄と海堂直也がベルトを奪った時と地下の流星塾校舎でも変身)しかし、元流星塾生「草加雅人」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーカイザ」と廃工場での戦闘でファイズギアを取り返されたようだ。 再出撃は巧が自分の友人「園田真理」と買い物の帰り道でラッキークローバーの後釜候補として連れてきたサラリーマン風の男の正体「シーキュカンバーオルフェノク」と共に襲撃を行なった。もう巧との勝負はついていると挑発して攻撃を仕掛けるが、強化専用ツール「ファイズアクセル」のみで変身可能な高速移動形態「仮面ライダーファイズ アクセルフォーム」の必殺技「アクセルクリムゾンスマッシュ」でシーキュカンバーオルフェノクを撃破され、自身も負傷し、泣きながら逃走していった。 翌日、同じくラッキークローバーのメンバー「影山冴子」、冴子が連れてきたラッキークローバーの後釜候補「浩一」、草加雅人と共に木場を路上で襲撃し、木場を始末すると見せかけて草加をロブスターオルフェノクと共に攻撃した。しかし、草加が流星塾の秘密を握っている重要人物であったため失うのを惜しんだ大企業「スマートブレイン社」の社長「村上峡児」が放つ巨大光弾によって中断され、休戦となる。 それ以下、様々な場面に登場してきたが、次第にドラゴンオルフェノクこと北崎にいびられたりする場面が目立つようになる。後に北崎に報復している最中に姿を現した「鈴木照夫」ことオルフェノクの王「アークオルフェノク」が北崎を捕食する所を目の当たりにし恐怖のまま逃走。最後は王の力に取り込まれた冴子に恐怖し、オルフェノクの力を捨てて逃げ出した。それ以後、工事現場の作業員として働いている。 【関連するページ】 555の世界 JAE アークオルフェノク オルフェノク ディメンションシュート ドラゴンオルフェノク ピジョンオルフェノク ライダー大戦の世界 ラッキークローバー ロブスターオルフェノク ワームオルフェノク 仮面ライダーカイザ 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーレイ 仮面ライダー歌舞鬼 城金 声の出演 大ショッカー 怪人 登場人物・出演俳優 第10話 第10話登場怪人 第31話登場怪人 首都圏外郭放水路
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【種別】 怪人 アームズモンスター 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーキバ(平成第9作) 【名前】 ドッガ 【よみがな】 どっが 【身長】 270センチ 【体重】 320キロ 【モチーフ】 フランケンシュタイン 【9つの世界】 キバの世界 【声の出演】 黒田崇矢 【スーツアクター】 【登場話】 第4話、第5話 【キバ登場話】 第21話からほぼ全ての話数に登場 【ディケイドの物語】 キバの世界に登場するモンスターの1体。ファンガイア族の王子であり次の王の継承者であるワタルに仕える親衛隊(未)の一人。 オリジナル版とは違い、言葉は完全に覚えている。仮面ライダーキバが使用するフエッスル「ドッガフエッスル」で「魔鉄槌ドッガハンマー」の状態で召喚されキバの専用武器になり、キバを援護する。 ワタルに他のモンスターと共に仕えていたが、ワタルが先代のファンガイアの王「ビートルファンガイア」に「キバの鎧」を奪われたため彼に忠誠を誓うも、ファンガイアたちの掟を撤廃しようとしたやり口を諌めようとするも、ビートルファンガイアは彼の言葉を聞かず逆に吸収してしまう。 その後、ビートルファンガイアが門矢士が変身する仮面ライダー「仮面ライダーディケイド」とワタルの変身するキバによって倒されたが、助かったかは不明である。しかし、吸収されていた状態のままビートルファンガイアは砕け散ったため、ほぼ絶望的といえよう。 【オリジナルのキバの物語】 13あるモンスターの一族「フランケン族」の最後の生き残り。「力」という名の人間体を持ち、他のアームズモンスターと共に人間社会に溶け込んでいる。他の怪人が保有している特別な能力は一切持たないが、強力な防御力と腕力を武器に戦うというパワーファイターである。同じく現代編では「ドッガフエッスル」で「魔鉄槌ドッガハンマー」に変化する。 独自の人間体を持つが、人間の言葉をまだ完璧に覚えておらずたどたどしく片言な口調で話す(*1)。また、とても純粋な性格であるが、フランケン族を滅ぼしたファンガイアへの憎しみは深い。 過去編ではマーマン族の生き残り「バッシャー」の人間体「ラモン」と共に靴磨きやマッサージ店等の職業で収入を稼ぎ、細々と人間社会で生活していた。しかしウルフェン族の生き残り「ガルル」の人間体「次狼」を通して陽気なバイオリニスト「紅音也」と知り合い、「仮面ライダーキバ」の物語に深く関わるようになる。そして、音也の行動に力を貸したり、音也と付き合っている女性「真夜」の正体をファンガイアだと教えてくれたりと様々な援助行動を行った。 物語後半でファンガイアの上位に立つ者たち「チェックメイトフォー」のキングの男が変身した仮面ライダー「仮面ライダーダークキバ」のフエッスル「ドッガシールフエッスル」によって彫像態に変えられて他のアームズモンスター共々封印されてしまうが、音也が彼らを助け出すことに成功した。その後、キングの称号を持つ者が倒されたため主がいなくなって凶暴化したキャッスルドランを抑え込むために、他のアームズモンスターと共にキャッスルドランの内部に入り込んで、キャッスルドランを制御するという使命を持つことになった。その後、現代編までキャッスルドランの城内で幽閉生活を送っている。その際はタキシードに身を包んでいる。 そして、現代編の最終回ではキャッスルドランの暴走が止まり、他のアームズモンスター共々正式に解放されたようだ。 【関連するページ】 キバの世界 バッシャー ライオンファンガイア 仮面ライダーキバ ドッガフォーム 声の出演 怪人 第4話登場怪人 第5話 第5話登場怪人